北田 菜実
助けられたり、助けたり。「支え合う」社風が、ここにある。

助けられたり、助けたり。「支え合う」社風が、ここにある。

#新卒入社 #営業本部 #若手 #育成・教育 #感謝の言葉

入社のきっかけ

社会人になっても、
仲間と支え合う経験を味わいたい。

学生時代は、ダンス部での活動と居酒屋でのアルバイトに励んでいました。
そこに共通していたのは、チームワーク。ダンスはみんなの動きを合わせることが大切ですし、居酒屋もそれぞれの連携が欠かせません。尊敬できる仲間と協力しながら楽しく活動できた経験から、就職活動でも支え合う社風があるかどうかを重視しました。
まさにそんな社風を感じたのが、アコムのインターン。スクリーンに投影された社員の自己紹介スライドにほかの社員がリアクションしていたり、先輩後輩関係なく楽しそうに会話をしていたり、和気あいあいとした雰囲気を感じました。「ここなら大変なときもみんなで助け合えるはず」……そう直感し、入社を決意しました。

現在の仕事内容

上司のフィードバックをもとに、
着実にステップアップしていく。

主な業務は、全国の自動契約機に来店されるお客さまの応対。何年もアコムを利用してくださっているお客さまから新規のお客さままで、毎日さまざまな方がいらっしゃいます。一人ひとり疑問に思っていることや要件は異なるため、お客さまごとに応じたご案内をすることが求められる仕事です。
お客さまのニーズを的確に把握し、不安を払拭したり、要望に沿ったご提案をすることは簡単ではありません。そのため、応対の記録を上司に確認いただいて、フィードバックをもらっています。「どんな言葉を伝えればいいのか、どんなトーンだとお客さまに寄り添えるのか」……そんな観点から指摘をいただきながら、一つひとつステップアップしています。

成長・挑戦エピソード

「相手の役に立ちたい」。
その気持ちを忘れずに。

入社1年目のときは、「ミスをしてお客さまに迷惑をかけたらどうしよう」と萎縮してしまい、自然な応対ができずにいました。そこで上司に相談。「お客さまを自分の家族や友人だと思って対応してみたら?」とアドバイスをいただいたんです。たしかに、自分の大切な人が困っていたら、小さなミスを気にするよりも、「とにかく役に立ちたい」という気持ちが上回りますよね。そんな心構えで応対に臨むようにしたら、お客さまから感謝やお褒めの言葉をいただくようになりました。
「たとえ小さなミスや言い間違いがあっても修正すればいい。それよりも大切なのは、お客さま第一義の考え方」……そんなことに気づいた経験でした。

今後の目標

入社2年目、初めてできた後輩。
頼られる先輩になるために。

社会人生活2年目を迎え、初めて後輩もできました。私自身、1年目のときに周囲の人たちにたくさん助けてもらったので、その経験を後輩にも還元したいと思っています。業務知識を身につけて、何かあったら助けられるようにすることはもちろん、ポジティブな雰囲気をチームに生み出しながら、気軽に相談できる先輩でいたいです。失敗してもめげずに「次はこうしよう」と前を向く姿を見せる。業務上のコミュニケーションだけでなく、悩みや不安なこと、楽しかったことなどを聞いていく……そんな取り組みを続けていきたいですね。
学生時代から大切にしてきた「支え合う」価値観を、アコムでも体現していきます。

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