庄司 菜穂
保証事業の第一線で、考え、挑み、成長したい。

保証事業の第一線で、考え、挑み、成長したい。

#新卒入社 #保証事業本部 #若手 #BtoB #チャレンジ

プロフィール

樋口 大 樋口 大 Masaru Higuchi
  • 入社年 2019年
  • 部署 保証事業本部 保証提携推進部
  • 学生時代の専攻 社会科学部
  • キャリアパス 2019年 入社
    東日本営業部 コールセンター 配属
    2020年 保証提携推進部 第一提携推進チーム 配属
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

真摯に向き合ってくれる
アコムの“人”に魅せられて。

「一緒に働きたいと思える“人”がいるかどうか」が、私の就職活動の軸でした。さまざまな企業を見ましたが、特にアコムは魅力的な人が多かったですね。会社説明会では、たくさんの社員が学生に気さくに話しかけてくれましたし、電話の対応も毎回明るくて丁寧でした。
とりわけ私の記憶に残ったのは、インターンシップ。学生たちが考えて発表したアコムの事業プランに対して、人事部長をはじめ、社員の方々がとても熱く真剣にフィードバックしてくれたんです。その中には耳の痛い指摘もありました。あえて「学生だから」と特別扱いせず、「一緒に働きたい仲間だから」という想いで真摯に関わってくれる姿勢に心を打たれましたね。

現在の仕事内容

ルールも、正解も、ないからこそ
自分の思考力が試される。

私が所属している保証事業本部は、提携先の金融機関が販売しているローン商品の保証に関わる業務を担っている部署。とりわけ私のチームでは、提携する大手銀行とともに、より多くのお客さまにローン商品をご利用いただくための取り組みを行っています。その内容は、キャンペーン施策を考えたり、会員ページのユーザビリティを向上させたりとさまざま。「どうしたらもっとお客さまに満足いただけるだろうか」と、常に考えながら業務を進めていますね。
この仕事には、あらかじめ用意されたルールや正解がありません。その中で、自分の頭で考え、提案し、新たな価値をつくっていく。高度な思考力が求められますが、やりがいは十分です。

成長・挑戦エピソード

「アコム」の看板を背負う。
そのプライドが自分を成長させた。

今でも覚えているのが、初めて提携先金融機関を先輩と担当したときのこと。先方から入る連絡が、私宛ではなく先輩宛だったんです。たしかに先方からしたら、私は頼りない若手に見えていたことでしょう。でも、経験が浅くても「アコム」の看板を背負った社員であることは変わりません。まったく頼っていただけないのが悔しくて、先輩に「その仕事、私にください」「この資料、つくってみました」と、どんどん提案していきました。そうした取り組みを続けた結果、いつしか「樋口さんのおかげで助かりました」と感謝の言葉をいただけるように。自らチャレンジすることの大切さ、自分の想いに伴走してくれる先輩の心強さを感じた忘れられない経験です。

今後の目標

営業の力が問われる
新規開拓に挑戦したい。

今は提携先となる金融機関の新規開拓営業に携わることを目指しています。新規開拓は、営業職としての実力が試される仕事。保証事業に関する網羅的な知識はもちろん、提携先とのスムーズなコミュニケーション力や提携先にメリットをもたらす提案力、競合企業に負けないためのスピードなど、求められる力は多岐に渡ります。
ビジネスのスキームとしては、カードローンの保証会社に大きな違いがあるわけではありません。だからこそ、受注できるかどうかは、一人ひとりの営業パーソンの実力次第。まずは、今の既存提携先との業務を通じて保証業務に関する幅広いノウハウを身につけ、提携先から絶対的な信頼を得られる営業パーソンになりたいです。

中途採用