庄司 菜穂
メンバーの、アコムの、力を引き出すリーダーへ。

メンバーの、アコムの、力を引き出すリーダーへ。

#新卒入社 #営業本部 #リーダー #育成・教育 #データ分析・調査

プロフィール

多田 裕哉 多田 裕哉 Yuya Tada
  • 入社年 2014年
  • 部署 営業推進部
  • 学生時代の専攻 商学部
  • キャリアパス 2014年 入社
    東日本営業部リアルサービスセンター 配属
    2015年 東日本営業部コールセンター 異動 2016年 システム本部システム企画室 異動 2021年 係長 昇進
    営業推進部 異動
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

自然体でいられるアコムなら
高いパフォーマンスを発揮できる。

人生の大半を過ごす社会人生活。「せっかくならば、楽しく過ごせる環境で働きたい」と思い、働きやすさと社内の雰囲気を重視して企業を探していました。
そのなかでも、アコムは特に印象に残りましたね。こちらが聞いたどんな質問にも丁寧に答えてくれる。選考中のささいな会話を覚えていてくれて、話しかけてくれる。なんだかアコムの面接のときは、自分が自然体でいることができたんです。「このように目の前にいる一人ひとりを大切にしてくれる企業であれば、きっと私らしく働くことができるはず。高いパフォーマンスを発揮できるはず」。そう感じて、アコムに入社することを決意しました。

現在の仕事内容

アコムの進化の鍵を握っている
「営業推進部」での仕事。

営業活動における業務プロセスやシステムの改善に関する企画立案や施策の推進を行うのが、私の仕事です。営業活動の成果を調査・分析し、お客さまや営業担当者の声をヒアリングしながら、本質的な課題を抽出。その課題を解決するための施策へと落とし込んでいきます。
この仕事は、アコムを進化させるポテンシャルに満ちていると思っています。というのも、事業の要を担う営業部門は業務が多岐に渡り、お客さまのニーズも常に変わるため、変化が求められ続ける領域です。アコムが進化するための鍵となる仕事を任されていると感じながら、日々アップデートに取り組んでいます。

成長・挑戦エピソード

どんなに困難な状況でも
「今、自分ができることを全力で」。

営業推進部に異動して間もない頃、後輩が担当している案件で進捗が大幅に遅れていました。私自身、異動直後で業務を覚えることに必死だった時期。しかし、目の前で問題が発生して、後輩も困っている。何とか力になりたいと思い、後輩をサポートするために声を掛けました。自分が手を動かすのではなく、「こういう風に考えてみたらどうだろう?」と、後輩に一旦考えさせてから取り組んでもらうことを意識。時間がない中でも、後輩の成長に寄与できるように心がけました。結果、計画通りに案件を完了させることに成功。どんな環境でも「今、自分ができることを全力で取り組む」ということの重要性を実感した出来事でした。

今後の目標

本質を考え、主体性を持つ。
その姿勢が仕事を楽しくする。

2021年に係長に昇格。チームのマネジメントに励んでいます。今の目標は、メンバー一人ひとりが仕事の目的を理解した上で仕事に取り組めるようにすること、そして楽しみながら高い成果を出せるようにすること。「この業務にはどんな意味があるのか」といった本質を理解した上で取り組む仕事は充実感を得られ、高い成果をあげることもできます。
メンバーには、こうした本質を大切にする思考と主体的に取り組む姿勢を持って働いてもらいたい。そのためには、まず自分から率先して体現しなくてはなりません。組織へ、会社へ、良い影響を与えられるリーダーになれるよう、努力していきます。

中途採用