庄司 菜穂
人々のはじめてを応援する企業へ。アコムのブランディングを担う。

人々のはじめてを応援する企業へ。アコムのブランディングを担う。

#新卒入社 #本社部室 #IT・企画 #若手 #プロジェクト

プロフィール

門田 眞理子 門田 眞理子 Mariko Kadota
  • 入社年 2017年
  • 部署 営業企画部 企画・開発チーム
  • 学生時代の専攻 法学部
  • キャリアパス 2017年 入社
    西日本営業部 天王寺支店 配属
    2018年 西日本営業部 コールセンター 異動 2019年 営業企画部 企画・開発チーム 異動 2022年 主任 昇格
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

「お金を貸す」。
そのビジネスに込められた深さを知って。

アコムとの出会いは偶然。インターンシップに参加するため、企業を五十音順に検索していたところ、たまたまアコムが上位に表示されたんです。当時は「テレビCMで人気女優が出演している企業」「お金を貸している企業」といった漠然としたイメージのみ。「実際はどんな企業なんだろう」という興味から、アコムのインターンシップに応募することにしました。インターンシップの内容は、新規の保証提携を行うため、銀行に提案営業するというロールプレイングを実施。「お金を貸す」というビジネスに込められたバリエーションの幅広さやおもしろさ、深さを実感しました。そして、インターンシップを通して、いい意味でのギャップを感じて、そのまま選考にも応募。ただ事務的に選考や面接をするのではなく、一人ひとりの学生に向き合う姿勢にも感銘を受けました。「この人たちと一緒に働きたい」。そんな想いで入社を決意しました。

現在の仕事内容

リリースする前の困難や緊張も、
社内外からの喜びの声で報われる。

今は企画・開発チームで、アコムのブランディングを担当しています。「ワンコム」というアコムのキャラクターを活かした社内外へのPRから、アコムや金融業界に関する市場調査、新たなサービスやプロジェクトの企画立案など。仕事の内容は多岐に渡ります。
外部の方から「とてもいいプロジェクトですね!」という声をいただいたときや、社内のメンバーから「門田さんのプロジェクト、面白そう!」と言ってもらえたときが、やりがいを感じる瞬間です。特に自分が生み出したキャラクターである「ワンコム」が社内で愛され、ぬいぐるみがあちこちのデスクに置かれているのを見ると「頑張って良かったな」という気持ちになります。新たに何かをリリースするときは緊張でいっぱいですが、みなさんに喜んでいただけたときはとても嬉しい気持ちになりますね。

成長・挑戦エピソード

一大プロジェクトに奔走。
「点」だった知識が「線」に変わる。

これまでの仕事で、もっとも大きな取り組みのひとつは、「はじめたいこと、はじめよう!プロジェクト」。これは何かはじめたいことがある人を募集し、アコムがその道のプロを講師としてアサインすることで、やりたいことの実現に向けたサポートを行うというプロジェクトです。
私は、この一連のプロジェクトの事務局として奔走。途中で頼っていた上司が異動してしまい、とても不安に思った時期がありました。しかし、教えてもらったことを活かす中で、「点」だった知識が「線」となっていくのを実感。これまでの経験が整理され、ステップアップできる経験になりました。

今後の目標

挑戦する人を応援するだけでなく、
自分たちも挑戦する姿を見せたい。

近年、アコムでは「人々のはじめてを応援する」というコンセプトを大切にしています。何かをはじめたい、挑戦したい……そんなときに真っ先に頭に浮かぶ企業が、アコムであればいいなと思っています。ただ、何かをはじめたり、何かに挑戦したりする人を応援するといっても、自分たちが何も行動していなかったら説得力がありません。だからこそ、アコム自身も新たな取り組みを進めて、発信と行動が一致する状況をつくりたいと思っています。その役目を担うのが、まさに私が所属する企画・開発チーム。アコムの取り組みを通じて、挑戦できる社会づくりに少しでも貢献できたらと思います。

中途採用