庄司 菜穂
内閣府にも出向。社内外でのプレッシャーを乗り越えて得た、自信と誇り。

内閣府にも出向。社内外でのプレッシャーを乗り越えて得た、自信と誇り。

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プロフィール

有馬 裕貴 有馬 裕貴 Yuki Arima
  • 入社年 2010年
  • 部署 営業企画部 与信・データ分析チーム
  • 学生時代の専攻 法学部
  • キャリアパス 2010年 入社
    審査第一部 保証債権管理センター 配属
    2018年 内閣府 出向
    係長 昇進
    2021年 営業企画部 与信・データ分析チーム 異動
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

真剣に社会に貢献していく。
その覚悟を感じたアコムの説明会。

私が就職活動していた2008年は、リーマンショックの時代。新卒採用を取りやめたり、採用人数を減らしたりする企業が多くありました。そのため、業種や職種にこだわらず幅広くエントリー。アコムも、その中の1社でした。
世間では「お金を借りる」ことをマイナスに思う方がいるのも知っていましたし、私自身、不安に思っていたのも事実。しかし、会社説明会に参加して、不安な思いは履されました。「お客さま第一義」「信頼の輪」といった人を想う理念を大切にしていること、お金を貸すことは手段であり、目的ではないこと……会社説明会の後の面接でも、そんな想いに何度も触れ、真剣に社会に貢献しようとしている会社なんだと気づいたんです。志望度が一気に高まり、アコムへの入社を決めました。

現在の仕事内容

データを活かして多角的に分析し
最適な判断を導いていく。

主に2つの業務を行っています。ひとつは、与信に関する業務。お客さまにいくらまでご融資できるかを算出するモデルをつくっています。年齢や年収だけではなく、様々なデータを活用しています。
もうひとつは、データ分析業務。重要な判断のさいには、定量的な分析は欠かせません。仮説を立てて、その仮説に関連する可能性があるデータを集計し、分析を進めています。

成長・挑戦エピソード

苦労を経て実感した、
国の業務に携わる責任と誇り。

入社9年目に内閣府に出向していました。そこでの業務は、金融仲介業に関する統計の推計業務でした。国の業務に携わるというプレッシャーはもちろん、アコムとは全く異なる業務、文化に戸惑うこともありました。ただ、困難だけではなく得るものも多かったです。新たな知識や考え方に触れることができ、自分自身の成長に繋がったと感じています。

今後の目標

データを活かすことで、
アコムの可能性を創造する。

どんな仕事にも正面から立ち向かって価値を発揮する。それが私のこだわり。今は、データ分析業務が重要なミッションになっているので、この分野でまずは価値を生み出せる人材になろうと思っています。日々アップデートされるデータ分析の最先端の情報をキャッチアップし、分析のスキルを磨くために統計検定の勉強にも取り組み始めました。
与信モデルの構築に限らず、アコムの事業でデータを活かせる余地はまだまだあるはず。新規事業やユーザビリティの向上も、その一つ。アコムの可能性を創造する、この業務に、今は全力を傾けたいと思っています。

中途採用