信頼できる人たちがいるからこそ安心してチャレンジできる。

＃新卒入社＃債権管理部＃育成・教育＃チャレンジ＃ワーキンググループ

プロフィール

田中百合子 Yuriko Tanaka

入社年 2015年
部署債権管理部保証管理センター
学生時代の専攻ビジネスマネジメント学科
キャリアパス 2015年入社
東日本営業部ネットサービスセンター配属 2019年審査本部審査第二部公的応対センター異動
（現：債権管理部公的応対センター） 2021年審査本部審査第一部保証債権管理センター移動
（現：債権管理部保証管理センター）
これまでの歩み

入社のきっかけ

「人」を大切にする企業理念に
惹かれて入社を決意。

学生時代は、飲食店でアルバイト。お客さまと接することが楽しくて、就職活動でも「人と直接的に、深く関わることができる仕事につきたい」と考えていました。
さまざまな企業の説明会に参加した中でも、アコムはもっとも「人」を重視していると感じましたね。より身近な存在になりたいという想いから、お客“様”ではなくお客“さま”と平仮名で表記する、主観を取り除くために「お客さま第一“主”義」ではなく「お客さま第一義」として理念を掲げるなど、企業理念に込めた想いの強さを感じました。
また、登壇する社員の方々も、自分の仕事を語るとき、とても活き活きしていたんですよね。そんな社風に惹かれて、入社を決意しました。

現在の仕事内容

お客さまの心を開くような
カウンセリングを。

アコムでは、銀行が展開しているカードローンの保証業務も行っています。そうしたカードローンのご利用者のうち、お支払いの遅れなどの理由によって保証履行※となったお客さまへカウンセリングを行うことが私の仕事です。
まずは、お客さまと連絡を取り、保証履行の経緯を説明。認識をすり合わせた後は、今後のご返済についてカウンセリングを行っていきます。この仕事で私が意識しているのは、いかにお客さまに寄り添えるか。お客さまの中には、保証履行という話を聞くだけで警戒心を持たれる方もいます。そういう方に対し、寄り添いながら一緒にゴールを考えて、道筋を見つけていく。そうすることで、心を開き「がんばってみよう」と前を向いてくださるときが、一番のやりがいですね。
※本来の債務者が債務を弁済しないときに保証人などが肩代りをして、その債務を弁済すること。

成長・挑戦エピソード

「人に嫌われたくない」
そんな私の殻を破る。

2022年度には、女性活躍推進のワーキンググループに参加。アコムのさらなる発展のために、有志のグループを組織し、現状の課題やあるべき姿を施策としてまとめ、役員の方々へプレゼンテーションする……そんな活動を約1年経験しました。
しかし、当初「人に嫌われたくない」という自分の性格から、意見を伝えることに臆病になっていました。そんな中、メンバーの方が「周りに嫌われたって、一人でも信頼できる人が近くにいれば大丈夫」と声をかけてくれたんです。そこから、少しずつ自分の意見を発することができるようになり、仕事に向き合う姿勢が変わりました。アコムには「信頼できる人」が必ずいるから大丈夫。今ではそう感じています。

今後の目標

チャレンジする人の受け皿が、
アコムにはある。

成長するチャンスを一人ひとりに与えるだけでなく、そのチャンスを掴むためにしっかりサポートしてくれるのがアコムの社風。たとえ失敗やミスをしても、「じゃあ次はどうしたらいいだろう」と一緒に考えてくれる。だからこそ、新しいことや難しいことにも、積極的にチャレンジできるんです。
私自身、2度の異動がありましたが、どの配属先でも多くの人に助けてもらいました。また、ワーキンググループでも周囲のフォローのおかげで一皮むける経験ができました。次は、それらの経験を私が社内に還元する番。後輩が安心してチャレンジできる環境を用意できるように、取り組んでいきたいと思います。