庄司 菜穂
「何のために働くのか」。アコムで、その答えが見つかった。

「何のために働くのか」。アコムで、その答えが見つかった。

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プロフィール

若山 竜也 若山 竜也 Tatsuya Wakayama
  • 入社年 2016年
  • 部署 経営企画部
  • 学生時代の専攻 経済学部
  • キャリアパス 2016年 入社
    西日本営業部 カウンセリングセンター 配属
    2017年 保証事業本部 第一提携推進チーム 異動 2020年 経営企画部 異動
    主任 昇格
    2021年 早稲田大学ビジネススクール 企業派遣 2022年 早稲田大学ビジネススクール 修了
    経営企画部 配属
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

長期的、継続的にお客さまとお取引するビジネス。
その安定した基盤に惹かれた。

学生時代は、経済学部で学んでいました。そのため、世の中のお金の動きに興味があり、就職活動では金融業界を志望。中でもアコムに惹かれたきっかけは、優れた収益構造にあります。消費者金融は、一般的にストックビジネスといわれるビジネスモデル。お取引いただいたお客さまのニーズに応え続け、長期的かつ継続的にお取引いただくことで、収益をあげることができます。だからこそ、経営が安定するんですよね。昨今、業績が低迷する企業が増えているというニュースもある中、アコムは大きな影響を受けずに済んでいます。このように、安定した基盤を持った企業であれば、安心して働き続けられると思い、入社を決意しました。

現在の仕事内容

アコムの行く末を決める意思決定を
経営企画部がサポートしていく。

今は経営企画部に所属。「今アコムはどんな課題を持っているのか」「どうしたら会社がさらに良くなるのか」を考え、行動する部署になります。
たとえば、役員の方々向けに勉強会を実施することも経営企画部の役目。アコムにとって重要な意思決定を行うメンバーが、「今どのような知識を求めているのか」、「どんな情報があればよりよい意思決定をしやすくなるのか」……そんなことを考えながら、勉強会の内容を決めていきます。近年ではAIやFinTechといった、アコムの事業に関連する新たなトピックも増えてきました。そのような世の中のトレンドや社会動向を見極めるために、大学教授や専門的な知見を持っている企業の代表をお呼びして、よりよい意思決定をサポートしています。

成長・挑戦エピソード

相手が活躍できるように。
それが、私の働く意義。

入社1年目に「何のために働いているんだろう」と悩んでいた時期がありました。そんな中、保証事業本部へ異動。提携先の銀行が取り扱うカードローン事業を推進する業務を担当することに。そこで「一緒にいいビジネスをつくりましょう」と言ってくれる銀行の担当者の方に出会い、「この人の役に立ちたい」という気持ちが湧き上がってきました。しかし、どうしたら相手に貢献できるのかわからない。悶々とする中で、上司は「相手が出世できるように働こう」とアドバイスをくれました。担当の方が社内で活躍できれば、結果的に銀行もアコムも成長できる。そんなことに気づいたら働く意義が明確になり、前向きに仕事に取り組めるようになりましたね。

今後の目標

それぞれの「やりたい」を認識し、
実現できる組織へ導く。

私は、「自分が何をやりたいのか」を突き詰めて考えるタイプ。ビジネススクールに派遣してもらい、「親の会社を継ぎたい」「世界に進出したい」といった夢を掲げる人たちに出会って、そのスタンスはより強くなりました。
今は、自分だけではなく社員みんなが、それぞれのやりたいことを認識し、実現できる会社にしたいと思っています。必ずしも上司の目ばかり気にする必要はないと思うんですよね。これからアコムに入ってくる方には、自分のやりたいことを表現してもらいたい。そして、私は、やりたいことを実現できる仕組み作りをすることで、みなさんをサポートしていきたい。「今」以上にやりがいに満ちた会社へ、アコムを導いていきます。

中途採用