庄司 菜穂
入社18年目。まだまだこれからが成長期。

入社18年目。まだまだこれからが成長期。

#新卒入社 #本社部室 #リーダー #ファイナンス #チャレンジ

プロフィール

筒井 真紗美 筒井 真紗美 Masami Tsutsui
  • 入社年 2005年
  • 部署 財務第二部
  • 学生時代の専攻 文学部
  • キャリアパス 2005年 入社
    札幌サービスセンター 配属
    2009年 東日本営業部 札幌駅前支店 配属 2019年 財務第二部 主計チーム 配属
    係長 昇進
  • これまでの歩み

入社のきっかけ

遠い世界だと思っていた金融業界。
温かな雰囲気に親しみが湧いた。

正直、就職活動をしていた当時は、希望する企業も、やりたい仕事も、明確なイメージがなく、漠然と「やりがいがあって、福利厚生も整っていて、長く働き続けられる企業で働きたい」と思っていました。さまざまな企業に出会う中で、気になる存在だったのがアコム。
たまたまアコムで働いている知人から「いい企業だよ」と聞いていたこともあり、実際に雰囲気を確かめようと思ったんです。文学部出身の私にとって、金融は遠い世界だと思っていましたが、企業説明会に参加したところ雰囲気が温かくて一気に親しみが湧きました。しかも、全国各地に拠点があり、限定職として地元で働けることも魅力的。そのまま入社を決意しました。

現在の仕事内容

会社のお金を扱う緊張感を、
責任感とやりがいに変えて。

私が所属するのは、財務第二部。とくにアコムの決算や日々の資金管理を行うチームで働いています。企業として重要なお金を扱う仕事のため、緊張感の連続。公的に発表されるアコムの業績になるので、間違ったり、遅れたりすることは許されません。また、資金管理においても、万が一、預金残高の確認を怠ってお取引先に支払いができないとなってしまえば、企業の信頼が失墜します。ただ、そんな重要な仕事を任せてもらえることに大きな責任を感じると共に、やりがいも感じますね。
お客さまの「今欲しい、今したい」に応えるアコムのビジネスを、スムーズに、安全に、適正に行うため、会社の財務という観点からサポートするのが私の仕事です。

成長・挑戦エピソード

「もう頑張れないかも…」
そんな自分を変えた上司の言葉。

入社当時は、札幌の支店で勤務。お客さまにとある商品のご案内を担当していました。しかし、どんなに頑張っても成果に結びつかず、「みんなの足を引っ張っているのではないか」と罪悪感や悔しさが湧き上がり、「もう頑張れないかも」と思ったこともあります。
そんなときに、上司が「面談しよう」と声をかけてくれました。てっきり成績不振を怒られるかと思っていたら、「いつも頑張っているね。数字には表れなくても、見ている人はいるから」と伝えてくれたんです。その言葉に救われて諦めずに頑張り続けた結果、部内で表彰を受けるまでに。それ以降、「ダメなときはダメ」「続けていればいいことがある」というマインドを手に入れました。

今後の目標

アコムには、頑張る人を
応援してくれる社風がある。

もともと限定職で入社して、14年間、地元の札幌で支店の窓口業務を経験していました。その中で、財務・経理の領域に興味を持ち、勉強した末、総合職にコース転換。東京の本社で財務の仕事をするようになりました。業務内容も変わり、住む場所も変わり、当初は不安もありましたが、実際に新しい部署で働きはじめると、あらゆることが新鮮で毎日おもしろいことばかり。アコムに入社して18年目になりますが、まだまだ成長期だと思っています。
アコムはコース転換があったり、資格取得時の奨励金があったり、頑張る人を応援してくれる社風があります。この環境を活かしながら、自分自身の価値を高めて楽しく働くために、引き続き学び続けたいと思いますね。

中途採用