沿革
会社沿革-創業から今日までの主な歩み
2022年12月2日現在
西暦年 | 月 | 沿革 |
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1936 | 4 | 兵庫県神戸市生田区(現・中央区)三宮に創業者・木下政雄が繊維製品卸小売業の「丸糸呉服店」を開業 |
1948 | 7 | 灘店(神戸市灘区)を開設し、質屋業を開始 |
1951 | 3 | 「丸糸呉服店」から「株式会社丸糸商店」に商号変更 |
1958 | 10 | 「株式会社丸糸商店」を繊維製品卸小売業の「株式会社丸糸商店」と質・金融業の「株式会社丸糸」に分離 |
1960 | 3 | 元町店(神戸市中央区)で勤人信用貸(サラリーマン金融)を開始 |
1965 | 2 | 「株式会社丸糸」から「丸糸株式会社」に商号変更 |
1967 | 8 | 東京に進出し、東京店(中央区八重洲)を開設 |
1970 | 5 | 日本初の現金自動販売機(貸付機)を開発し、梅田店(大阪市北区)に設置 |
1972 | 7 | 「丸糸株式会社」から「マルイト株式会社」に商号変更 |
1973 | 8 | 独自のCD(現金自動貸付機)を開発・設置し、年中無休・24時間稼動を開始 |
1975 | 10 | 創業40周年記念事業として、奨学金給付を目的とした「財団法人木下記念事業団(現・公益財団法人木下記念事業団)」を設立 |
1977 | 10 | 割賦購入斡旋、消費者金融業の「日本消費者金融株式会社」を設立 |
1978 | 10 | 東京都中央区日本橋に消費者金融業の「アコム株式会社(資本金5億円)」を設立 |
12 | 「マルイト株式会社」および「ジョイ株式会社」から消費者金融事業の営業権(営業店舗計69店と貸付債権)を譲り受け営業を開始 | |
1979 | 7 | レジャー用品、スポーツ用品、電気製品等のレンタル事業を開始 |
12 | 業界初の年中無休・24時間稼動ATM(現金自動入出金機)を銀座店(中央区銀座)に設置 | |
1980 | 4 | 「日本消費者金融株式会社」から「エヌエスケイ信販株式会社」に商号変更 |
1983 | 1 | 「ジェイ・エル・エイ株式会社」の全株式を取得 |
12 | 「貸金業の規制等に関する法律」の施行に伴い、貸金業者として関東財務局に登録 | |
1984 | 8 | 東京都千代田区富士見に本店所在地を変更 |
1986 | 3 | ビデオ、CD等のレンタル事業を開始 |
7 | 創業50周年記念事業として「財団法人家計経済研究所(現・公益財団法人家計経済研究所)」を設立 | |
10 | 生活経済に関する調査・研究をおこなう「株式会社生活経済研究所」を設立 | |
12 | デラウェア(米国)に不動産賃貸業の「ACOM(U.S.A.)INC.」を設立(2015年12月解散) | |
デラウェア(米国)に不動産賃貸業の「ACOM INTERNATIONAL,INC.」を設立 | ||
1989 | 8 | CIの本格導入により、新しいMI(マインド・アイデンティティー)、VI(ビジュアル・アイデンティティー)を発表 |
1991 | 6 | 「株式会社東京シティファイナンス」と提携、CDネットワークの乗り入れを開始 |
1992 | 2 | 損害保険代理業の「有限会社アジャスト」を設立 |
3 | 「エヌエスケイ信販株式会社」を吸収合併し、信販事業、ゴルフ会員権担保ローン、法人向け融資事業を当社に承継 | |
1993 | 7 | 業界初の自動契約機「むじんくん」を新宿と博多に設置 |
グァム(米国)に保養所賃貸業の「ACOM PACIFIC,INC.」を設立 | ||
10 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 | |
1994 | 1 | 社会貢献活動として「アコム“みる”コンサート物語」の公演を開始 |
12 | 東京証券取引所の市場第二部に上場 | |
1996 | 3 | 不動産売買、賃貸および斡旋業の「アコムエステート株式会社」を設立 |
9 | バンコク(タイ王国)にハイヤーパーチェス事業の合弁会社「SIAM A&C CO.,LTD.」を設立 | |
東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定 | ||
1997 | 7 | 「株式会社生活経済研究所」から「株式会社アコム経済研究所」に商号変更 |
10 | ビル総合メンテナンス業の「エービス株式会社」を設立 | |
1998 | 3 | ビデオ、CD等のレンタル事業の業務運営を担う「アブルス株式会社」を設立 |
7 | Mastercard Internationalのプリンシパルメンバー(発行資格人)としての承認を受け、発行ライセンスを取得 | |
1999 | 4 | Mastercard®の発行を開始し、クレジットカード事業に進出 |
10 | インターネットを利用した消費者ローンおよびクレジットカードの顧客開拓を手掛ける合弁会社「イー・ネットカード株式会社」を設立 | |
レジャー用品、スポーツ用品、電気製品等のレンタル事業を分社化し、「アコムレンタル株式会社」を設立 | ||
2000 | 6 | 台北(台湾)にハイヤーパーチェス事業の合弁会社「CHAILEASE ACOM FINANCE CO.,LTD.」を設立 |
8 | ケイマン諸島(英国領)に特別目的会社「ACOM CAPITAL CO.,LTD.」を設立 | |
10 | 「ジューキクレジット株式会社」の全株式を取得 | |
11 | 労働者派遣業および各種事務処理受託業の「エイビーパートナー株式会社」を設立 | |
12 | ビデオ、CD等のレンタル事業「アブルス株式会社」の財産および営業権を譲渡 | |
2001 | 3 | 「アイ・アール債権回収株式会社」へ出資し、サービサー事業に進出(現・連結子会社) |
5 | 「株式会社北海道銀行」が提供する無担保ローン商品を対象とした保証事業を開始 | |
8 | 「株式会社東京三菱銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」「三菱信託銀行株式会社(現・三菱UFJ信託銀行株式会社)」「株式会社ディーシーカード(現・三菱UFJニコス株式会社)」「株式会社ジャックス」との共同出資で「株式会社東京三菱キャッシュワン」を設立 | |
「イー・ネットカード株式会社」から「株式会社アスコット」に商号変更 | ||
9 | 「ジューキクレジット株式会社」から「ジェイシーケイクレジット株式会社」に商号変更 | |
2002 | 7 | ケイマン諸島(英国領)に特別目的会社「ACOM FUNDING CO.,LTD.」を設立 |
2004 | 3 | 「株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ(現・株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ)」と戦略的業務・資本提携 |
4 | 「株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ(現・株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ)」の持分法適用関連会社となる | |
インターネットを利用した消費者ローンおよびクレジットカードの顧客開拓を手掛ける合弁会社「株式会社アスコット」の全株式を売却 | ||
「アコムレンタル株式会社」を存続会社とする吸収合併で「株式会社アコム経済研究所」を解散 | ||
12 | 東京都千代田区丸の内に本店所在地を変更 | |
2005 | 1 | 「株式会社ディーシーカード(現・三菱UFJニコス株式会社)」の株式を一部取得 |
「株式会社東京三菱キャッシュワン」の株式を一部取得し、同時に「株式会社DCキャッシュワン」に商号変更 | ||
ケイマン諸島(英国領)の特別目的会社「ACOM CAPITAL CO.,LTD.」を解散 | ||
「アブルス株式会社」の商号、定款を変更し、金融関連コールセンター受託事業等の「株式会社リレイツ」を設立 | ||
3 | 「エムティービーキャピタル株式会社」の全株式を取得し、同時に「エーシーベンチャーズ株式会社」に商号変更 | |
4 | 「SIAM A&C CO.,LTD.」から「EASY BUY Public Company Limited」に商号変更(現・連結子会社) | |
8 | 台北(台湾)のハイヤーパーチェス事業の合弁会社「CHAILEASE ACOM FINANCE CO.,LTD.」の全株式を売却 | |
9 | 中国の北京大学と「北京大学アコム金融情報研究所」を設立し、共同研究を開始(2010年7月 終了) | |
ニューヨーク銀行を預託銀行とする、スポンサー付きADR(米国預託証券)プログラムを設立(2019年12月 廃止) | ||
10 | 「株式会社ディーシー債権回収」の全株式を取得 | |
12 | 「ACOM(U.S.A.)INC.」を存続会社とする吸収合併で「ACOM INTERNATIONAL,INC.」を解散 | |
2006 | 1 | 「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「株式会社ディーシー債権回収」を解散 |
3 | グァム(米国)の保養所賃貸業「ACOM PACIFIC,INC.」を解散 | |
7 | ベトナムにおける金融事業の展開を視野にホーチミン駐在員事務所を開設 | |
8 | 中国における金融事業の展開を視野に北京駐在員事務所を開設 | |
10 | 「有限会社アジャスト」の損害・生命保険代理事業を「エイビーパートナー株式会社」に承継 | |
2007 | 2 | 「ジェイシーケイクレジット株式会社」を存続会社とする吸収合併で「有限会社アジャスト」を解散 |
3 | ケイマン諸島(英国領)の特別目的会社「ACOM FUNDING CO.,LTD.」を解散 | |
4 | 「アコムエステート株式会社」を存続会社として「ジェイ・エル・エイ株式会社」および「エービス株式会社」を吸収合併し、同時に「ジェイ・エル・エイ株式会社」に商号変更 | |
信販事業を「ジェイシーケイクレジット株式会社」に承継し、同時に「アフレッシュクレジット株式会社」に商号変更 | ||
6 | 消費者向け無担保ローンの新規貸出上限金利を18%に引き下げ | |
インターネット融資・返済サービスの一層の充実を目的に「イーバンク銀行株式会社(現・楽天銀行株式会社)」と業務提携 | ||
11 | 「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」が提供する個人向けカードローンの保証業務の取り扱いを開始 | |
12 | 「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」との共同出資により、インドネシア共和国の「PT. Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.」を買収 | |
2008 | 2 | 「アイ・アール債権回収株式会社」の全株式を取得 |
3 | 社会貢献活動の一環として業界初となるCO2排出権信託受益権を取得 | |
7 | 「スルガ銀行株式会社」が提供する事業者ローンの保証業務の取り扱いを開始 | |
9 | 「株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ」「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」との戦略的業務・資本提携を一層強化することについて合意 | |
12 | 「アコムレンタル株式会社」「ジェイ・エル・エイ株式会社」の株式を「マルイト株式会社」に一部譲渡 | |
「株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ」の連結子会社となる | ||
2009 | 4 | 「株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)」の子会社である「エム・ユー・コミュニケーションズ株式会社(現・持分法適用関連会社)」を存続会社とする吸収合併で「株式会社リレイツ」を解散 |
5 | 当社を存続会社とする吸収合併で「株式会社DCキャッシュワン」を解散 | |
2010 | 8 | 「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「エイビーパートナー株式会社」を解散 |
2012 | 4 | 当社を存続会社とする吸収合併で「エーシーベンチャーズ株式会社」を解散 |
2013 | 9 | 信用保証事業の「エム・ユー信用保証株式会社」を設立(現・連結子会社) |
2014 | 9 | 「アイ・アール債権回収株式会社」を存続会社とする吸収合併で「アフレッシュクレジット株式会社」を解散 |
2015 | 12 | 「エム・ユー信用保証株式会社」の全株式を取得 |
2017 | 7 | フィリピン共和国に無担保ローン事業の合弁会社「ACOM CONSUMER FINANCE CORPORATION」を設立 |
2019 | 5 | インドネシア共和国の「PT. Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.」が、MUFGの連結子会社である「PT Bank Danamon Indonesia , Tbk.」を存続会社として合併 |
2021 | 7 | マレーシアに無担保ローン事業の「ACOM (M) SDN. BHD.」を設立 |
2022 | ||
4 | エンベデッド・ファイナンス事業の「GeNiE株式会社」を設立 | |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりスタンダード市場へ移行 | ||
12 | 東京都港区東新橋に本店所在地を変更 |